さて、今日の「中国自動車産業の技術と政策」と題してみたが、長年、物作り技術者として日本、海外の現場を歩き、多くの企業支援を実施し、企業及び大学の研究室、理化学研究所での研究業務、中小企業での試作研究をしてきた視点で見ると、中国の自動車作り技術は相撲で言えば、横綱と幕下、月とすっぽん (彼らは月とすっぽんほど違うThey are as different as day and night.)というのが筆者の本音である。
元々、ppm(parts per million )は物質などで微量を表す単位で、100万分の1を表わす。電子部品、自動車部品など高信頼性や安全性を要求される部品では、その不良率を0.0001%、すなわち100万分の1の低い単位まで保障することが要求されており、このための管理活動を一般にPPM管理と呼んでいる。